口に入るものだから、食器洗いも安全な石けんで

手荒れを起こすような洗剤で口に入るものを洗っても大丈夫?
市販の台所用洗剤は、ほとんどが合成洗剤です。裏面のラベルをしっかり読んだことがないという方は、一度ご覧になってみてください。「使用の目安:水1リットルに対して1.5ml(料理用小さじは5ml)」と書かれています。実に666倍です。そんなに薄めて使っている方がどのくらいいらっしゃるでしょうか。この表示は食品衛生法という法律で義務づけられているため、全ての合成洗剤に明記してあります。製造しているメーカーにしてみれば、こんなに薄めて使われてしまっては消費量が激減しますから、決して大きな声では言いたくないことです。テレビCMでは原液のまままな板に洗剤を塗って除菌する使い方など、無茶苦茶な使用方法を紹介して消費量を増やそうとしているのを目にします。

裏を返せば、これほど強烈な合成洗剤を使って、普段口に入れる食器を洗っているのです。考えてみれば、そのまま手に触れると手荒れしてしまうようなものでお箸やお皿を洗っていても良いのかと疑問がわいてきます。先述の方法でまな板の菌は殺せるかもしれませんが、合成洗剤そのものが有毒なのですから、それが残留すれば本末転倒です。「子供の手の届く所に置かないでください」という注意書きがあるような物であるということを認識してください。

合成洗剤を誤飲して死亡するというショッキングな事件が、実際に日本で起こっています。食べるものを扱う台所に合成洗剤を置いてあること自体が危険であると思います。石けんであれば食べても全く無害ですので、このような事件は起こり得ません。では何故食器洗いは合成洗剤ばかりなのでしょうか。おそらくほとんどの方が「それしか選択肢がない。」とか、「そういうものだと思っていた。」とお答えになるのではないでしょうか。仲の良い若い夫婦をイメージして作られたテレビCMが大変好評となり、日本の台所には合成洗剤が当たり前になっています。それは安全性を無視し、利益だけを追求したイメージ戦略でしかありません。このように何気なく日常に入り込んでしまっている危険なものは、案外たくさんあります。

始めたらやめられないくらい気持ちいい!石けんでの食器洗い
石けんを使えば、手荒れの心配が無く、安心で気持ちの良い食器洗いができます。もちろん口に入っても安心です。特に小さなお子さまのいらっしゃる家庭や合成洗剤で食器洗いをする際にゴム手袋をはめているような方にはオススメです。石けんでの食器洗いには少しだけコツがあります。石けんは分解しやすいので、浸け置き洗いが出来ないのです。それ以外の大まかな流れは合成洗剤と変わりません。

洗い物は、まず目に見える油汚れや食べ残しをヘラなどでこそげ取ります。
食べ残しで汚れた食器を重ねると油汚れの面積が増えるので、できるだけ汚れている面積を小さくしましょう。次に、ぬらしたスポンジを軽く絞り、石けんを数回こすり付け、泡立てます。泡だったら、油汚れのところをしっかりと洗います。泡がついた状態で重ねても大丈夫です。最後にたっぷりのお湯で1枚ずつしっかりとすすぎましょう。

お鍋やフライパンといった大きいものでももちろん石けんで洗うことが出来ます。オラン・ク・オランの石けんの中では、殺菌作用があるカユプティがオススメです。これで洗い物が原因の手荒れとはサヨナラできます。ご家族の人数にもよりますが、1個でかなり長期間使えますので、是非お試しください。石けんで洗い物をすると、もう合成洗剤で洗い物をしたいとは思わないくらい気持ち良いですよ。

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